倫理網領
高齢の人たちが、人間としての尊厳が守られ、豊かな人生を自己実現できるように支援することが、介護事業に携わる者の責務です。
そのため、私たち「つどい」の職員は支援者の一人として、確固たる倫理観をもって、その専門的役割を自覚し、自らの使命を果たさなければなりません。
ここに倫理網領を定め、有限会社「つどい」の職員規範とします。
生命の尊厳
私たちは、高齢の人たち、また障害のある人たちやの一人ひとりをかけがえのない存在として大切にします。
個人の尊厳
私たちは、高齢の人たち、また障害のある人たちの人間としての個性、主体性、可能性を尊びます。
人権の擁護
私たちは、高齢の人たち、また障害のある人たちに対する、いかなる差別、虐待、人権侵害も許さず 人としての権利を擁護します。
社会への参加
私たちは、「つどい」利用者の年齢、障害の状態にかかわりなく、社会を構成する一員として市民生活が送れるように支援します。
専門的な支援
私たちは、自ら専門的役割と氏名を自覚し、絶えず研鑜を重ね「つどい」利用者一人ひとりが豊かな生活を実感し、充実した生活が送れるように支援し続けます。